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2006年2月27日 (月)

荒川静香に思う

荒川ティアラ

地元のピエモンテ州などからティアラを贈られた荒川





荒川4


「自分のプログラム」

「自分が美しいと思うものを表現する」


久さしぶりに美しいものをTV映像でみたのだった。


荒川静香のコスチューム

荒川静香はこれまでの黒や白を基調としたコスチュームから

トリノではすっきりしたデザインだった。

「シンプルと基礎そして優雅」の荒川らしさが出ていたと思う。

荒川1


SPでは「赤を基調として流れるような白い首飾り」赤の高貴さがあった。


荒川02


フリー最終組がアップに氷の舞台に出てきた。

荒川静香の衣装は新鮮な旅人だった。なぜか大人の高貴さがあった。

精神性が貫く時間と空間に荒川静香はひたすらおのれと対話していた。

表現における世界精神と自己、ひとつひとつの演技が解析され採点される修羅の舞台へ。


フリーでは「藍と浅黄」相対象のデザイン。

「青い氷の女王」スピンでの腕が美しい。首飾りと両腕を通す袖のデザイン。

まさに衣装が流れるように踊っていた。衣装と風の遊行。



荒川3

荒川03


エキシビジョン

それは紫か藍か群青か、荒川静香の身体美。そして照明と衣装デザイン。


村主3

エキシビジョン

村主章枝、赤の照明が基調での演技。


競演01

エキシビジョン

バイオリン生演奏 エドウィン・マートンの演奏で演技する

ペア金  トトミアニナ、マリニン組


競演02

エキシビジョン

バイオリン生演奏 エドウィン・マートンの演奏で演技する

プルシュンコ

競演03

エドウィン・マートンの演奏で演技する

プルシュンコに、なんとしても観客を満足させるという

強さをみた。当日のチケットは1枚5万円。

エキシビジョンはプルシュンコの演技によって成功した。

ひとつのプログラムを成功させる、

それが裏方スタッフの努力に応える道であるとプルシュンコはプログラムで証明した。

金をとれる選手とは、全体プログラムへの執念と精神の強さを持っている。

エキシビジョンでも真剣勝負だった。


トリノ・オリンピックのテーマは「情熱はここに息づく」

フィギアスケートをTVで見ながら自分が学んだのは

おのれのプログラムを修羅の場で演じる人間である。



フィギアスケートは華麗であると同時に修羅の場。

それは柔道に似ている。投げられ組押さえられ敗北した選手は惨めである。

フィギアスケートも回転に挑戦し、失敗すれば氷に尻がつく。

それは全世界にライブ映像として配信されてしまう。

演技は解析され採点され数字の結果として表示される。


コーエン1

コーエン、フリーでの転倒


スルツカヤ1

スルツカヤ、フリーでの転倒

コーエン2

エキシビジョン  コーエンの演技


スルツカヤ2

エキシビジョン  スルツカヤの演技

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