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2006年4月27日 (木)

おーるさんの2002年8月15日 日誌 【新じねん】

02/08/15 (木)
 今日は朝から曇空で、気温も27度という過ごしやすい日になっている。お盆休みも今日が最後、午後から仕事の仕上げに入る予定。仕事を手がけている時が最も心が安定するようだ。仕上げの段階になるにつれ、細かいことが気になりだし、結果的に時間もかかってしまう。それだけにやりがいもあるのだが、あまり細部にこだわるとかえって仕上げが悪くなる場合もある。
 お盆休みには猫族たちにも少しご馳走を食べさせてあげた。ご馳走とは言っても魚の缶詰なのだが、おかげでいつもよりウンチの量が多くなり、その後始末に追われている。彼らには砂場という排泄場を用意してあるのだが、ところかまわず排泄しまくっている。おかげでクレゾール液を散布して消毒する日がつづいている。
 今日は過ごしやすい気候だと思ったのも束の間、雲の切れ間から太陽が顔を覗かせてきた。正午近くになってどんどん気温が上昇し、またもや気温30度に達しようとしている。一時間毎に1度ずつ気温が上がっている。1度の温度差はけっこう大きい。おそらく気温がピークに達する午後三時あたりには30度を越すものと思われる。室内でこうだから、陽射しの照りつける外はすでに30度近くになっているはずだ。こうした異常気象は日本に限らず、ヨーロッパでは川が氾濫し大洪水のニュースも伝えられている。
【参考】中東欧州諸国の大洪水(地図&データ)

 19時10分現在、今バリバリという凄まじい雷鳴が走って行った。数秒毎の雷光がフラッシュのように瞬き、かつ雷鳴を轟かせている。家中の電気を全て切断して、しばし雷雨の閃光に照らし出される部屋の様子を眺めていた。電気のなかった昔のその人々は、このようにして自然の猛威を全身で感じていたのだろう。自然の気配を研ぎ澄ました感覚で感じ、かつ自然への畏怖を抱きつづけていたに違いない。
 迎え火に導かれてやってきていた父や母の霊も、最後の盆休みの今夜は帰り支度をしているだろう。そんな想像をしていると、雷光の青白い閃光に父と母の名残惜しそうな表情が浮かんできても不思議はなくなってくる。遠ざかっていく遠雷に、私は、何度も振り返っては帰っていく父と母のイメージを思い浮かべている。死んでしまった人にとって帰るべきはあの世であって、この世は盆休みにだけ寄って行く「場」にすぎないのかも知れない。やがて遠雷も聞こえなくなり、雨の雫の落ちる音だけが微かに聞こえる頃になって、やっと悲しくなったりするのだ。
 ちなみに左の絵は(作者を忘れてしまったが)、私が持つ母のイメージそのものである。この絵を見るたび、通夜の席で母の遺体に縋って号泣したことを思い出す。

【視聴予定】
■19:30-22:00 NHK総合 スペシャル2002年きみと語る戦争~いま、対話のとき~ ▽NY-カイロ-東京若者たちが国際中継で激論▽アメリカとイスラムは憎しみ合う以外に道はないのか▽自爆テロを正当化する学生の主張・犠牲者の弟が語る非暴力▽特攻から核まで・対立の先に平和は見えるか 大江健三郎
■21:54-23:10 テレビ朝日 ニュースステーション 16歳女子高生が犠牲…塩釜港死体遺棄事件▽終戦の日…南京戦参加旧日本軍兵士102人の証言▽原点?長野県初代公選知事

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