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2006年4月27日 (木)

おーるさんの2002年8月4日 日誌 【新じねん】

02/08/04 (日)
 中東情勢が一段ときな臭くなってきている。先月末に起きたエルサレムの大学での自爆テロ(写真追加)が、よりイスラエル軍を刺激しかつ中東情勢を過熱化させているようだ。そんな中でヨルダンのアブドラ国王(Abdullah HashimⅡ1962-))が微妙な立場に立たせられているがよく分かる。板ばさみになっていると言ったほうが適切かも知れない。先月29日にブレア英首相と中東やイラク情勢について協議すると、その三日後には米大統領と会談するといった慌しさだ。イスラエルの強硬姿勢を容認するイギリスやアメリカに対して、イスラエル軍の報復攻撃を何とか自重させたい姿勢が見てとれる。しかし、そうしたアブドラ国王の働きかけも、米大統領との会談直前にはパレスチナによるヘブライ大学への自爆テロが勃発、和平案そのものが無視されたかたちになっている。
 見方によってはアブドラ国王がパレスチナに肩入れしているように受け止められるが、それはアブドラ国王の后ラーニア(Rania al Yassin 1970-)がパレスチナの名門ヤシン家出身であることが大きく影響しているだろう。イギリス委任統治時代の1936年、トゥカルム指導者アブドゥル・ヤシン(Abdul Rahman Yassin)が蜂起してのイギリスとの戦いが、今もヤシン家の名門の誉れを高くしている。ところが、そのアブドラ国王の母親アントワネット・アヴリル(Antoinette Avril Gardiner)がイギリス大使館員の娘であったために、現国王の立場を微妙なところに追いやっている。さらにアブドラ国王の先代フセイン(Husain Hashim 1935-1999)の最後の妻ヌール王妃(Elizabeth Halaby 1951-)が、レバノン系アメリカ人ナジーブ・ハラビー(Najeeb Elias Halaby 1915-)という大物を父親としていることから、よりアブドラ国王の立場は微妙なものになる。ハラビーは1948年から1952年に渡ってアメリカ歴代国防長官の顧問や補佐官をつとめてきた人物で、このことはアブドラ国王にとっては外交上の橋渡し的存在であることを宿命づけられているともいえる。今後の中東情勢において、ヨルダンのアブドラ国王の動向は見逃せないだろう。
【参考】広瀬隆著「世界石油戦争」275-279頁

 一昨日の雷雨以来、比較的涼しい日が続いたが、今日14時現在室内気温は30度に達して蒸し暑さが再来している。イギリスの気象庁は、今年度の世界平均気温が観測史上最高になる可能性を示唆した。

 英国気象庁の気象専門家によると、今年1―6月は約150年の観測史上2番目の温暖な気候となり、2002年の世界の平均気温は史上最高となる可能性がある。同庁のホートン気候調査研究員は、「世界的に2002年は2001年より温暖となる可能性が高く、1998年の史上最高記録を破るかも知れない」と述べた。同庁は、今年1―6月の世界気温は長期平均のセ氏約15度よりもセ氏0.57度高かった、とした。(ロイター)

 またオーストラリアのグレートバリアリーフでも海水温の記録的な上昇が報告されており、これらの原因がこれまでのエルニーニョ現象では説明のつかない、地球温暖化現象によるものではないかと警告を発している。全世界的な規模で起きている地球温暖化は、それが自然現象ではなく人間社会の副産物だとすれば、人類は自らの首を絞めていることになる。都内でもヒートアイランド現象が深刻化しており、エアコンによる過度の冷えすぎで体調を崩すといった現代病も、自業自得の結果と言えよう。

 [シドニー 25日 ロイター] オーストラリアのグレートバリアリーフで今年初め(現地の夏場)に、記録的な海水温の上昇が観測されていたことが分かった。今後、エルニーニョ現象が発生した場合、大量のサンゴが白化する公算が高いという。オーストラリア海洋科学研究所(AIMS)がまとめた報告書で明らかになった。AIMSは海水温の観測地図を作成。これまでのデータと照らし合わせ、2002年のオーストラリア北東部沖の海水温が、比較可能な1870年以降で最も高いことが分かった。グレートバリアリーフは今年初めに広い範囲で白化現象が発生、34万5400平方メートル相当のサンゴ礁の約6割に及んだ。AIMSの気象専門家によると、2001年にエルニーニョ現象は発生していないことから、海水温上昇の原因は地球温暖化とほぼ断定できるという。

 16時30分現在、最終的な仕上げの点検を完了、思わず「万歳!」をして猫族たちを驚かす。しかし、終わったのは急ぎのベースだけで、まだ残り二台の仕事が待っている。これは金曜日が納期なので、時間はたっぷりある。材料の性質もようやく呑み込みかけ、微妙な場面での使い分けも出来るようになった。例えば、空気が乾燥している時と、湿気がある時の溶剤も違ってくるのだ。そのことが実感できるようになったのは、つい最近のことである。今日仕上げた製品は工場に置かれてあるのだが、入荷した時はゴツゴツした鉄屑のような鋳物が、今はピカピカになって明日の納期を待っている。やれば出来るものだ。

【視聴予定】
■17:30-18:24 TBSテレビ 報道特集 住基ネットに潜む思惑▽防空網…新たな挑戦
■18:55-19:58 日本テレビ ザ!鉄腕!DASH!! 夕暮れDASH村中継長瀬と達也が豪快料理村の水車で流し冷や麦手作り梅ぼしざる豆腐絶品夏野菜
■18:58-20:54 日本テレビ 特命リサーチ200X II「戦慄の空中衝突事故謎の原因を調査せよ」 多発する大惨事…衝撃メカニズム徹底解明▽モーゼ奇跡
■23:20-23:50 テレビ朝日 地球号 ヨハネスブルクの大挑戦

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