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2007年7月 4日 (水)

とうとうヒルトンホテルを飲み込んだブラックストーン 【Nevada経済速報7月4日(水)11:40 】

Nevada経済速報7月4日(水)11:40
    ...2007/07/04(Wed) 11:46:47...   

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とうとうヒルトンホテルを飲み込んだ
ブラックストーン
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買収金額 3兆2,000億円

今回、ブラックストーングループが、ヒルトンホテルグループを買い取った金額です。
世界は今や買収の最終章に入ってきており、いつ日本にこの波が押し寄せるかも知れません。

そのうちに、『スティール・パートナーズ社1兆円で買収される』という報道があってもこの世界では誰も驚かないでしょうし、また、当然という見方も出てくるでしょう。
あわてるのは株を買い集められている日本の会社でしょうが、ブラックストーン社が出てきたら、拙速に買収防止策を決めた日本の企業などひとたまりもありません。

金融市場のバブルの最終章は賑やかな買収合戦で幕を下ろすかも知れません。


※転送・転載厳禁


  Nevada経済速報7月3日(火)14:35
    ...2007/07/03(Tue) 14:45:18...   
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とうとうヨーロッパに波及したファンド運用失敗
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アメリカのサブプライム問題で、とうとうヨーロッパのファンドが運用を停止し、解散することになったと発表になっています。
具体的には<カリバー・グローバル・ファンド>で、運用規模1,200億円で、1-3月期の運用成績が10億円の損失となり、解散を決めたのです。
このファンドの成績に連動します株価はかつては11ドルを超えていたものが、今や5ドルを下回るようになってきているのです。

運用の失敗理由をこのように述べています。
『かつてない米国不動産ローン市場の混乱』と。

ワールドレポートや速報等で再三にわたり、このサブプライム問題につき警鐘を鳴らしてきましたが、このようにファンド運用者はリスクを省みず、『行け行けどんどん』となっており、結果、このような失敗となっているのです。

今後、更に多くのファンドが破綻していくでしょうが、Vol.62 ワールドレポート(2007年7月1日)でも記載しましたが、投信を通じて日本の個人投資家に影響が及ぶのも時間の問題だと言えます。


※転送・転載厳禁


  Nevada経済速報7月3日(火)10:25
    ...2007/07/03(Tue) 10:31:28...   
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スティールパートナーズ社は負けたのか?
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今、証券市場と一般マスコミでは、スティールパートナーズ社の増配提案等が株主総会で全て退けられ、スティール社は負けたとの論調が出てきており、今朝の日経でも『スティールの投資先、株価下落目出つ』とのタイトルで報じています。

では、本当にそうでしょうか?
まず、買収する(投資する)ほうからすれば、株価は安ければ安いほど良いのです。
一般投資家の“提灯”買いがあれば、それだけ株価は高いということになります。

サッポロなどは外資系証券会社が事実上の『売り』とするレポートも出てきており、株価は急落してきていますが、買収するほうからすれば、株価は下がれば下がるほど沢山買えます。
今回の外資系による『売り推奨』がスティール社が安く買うための最後のチャンスを提供した・・・ということになるかも知れません。

では、今後はどうなるでしょうか?
買収ファンドの世界では、スティール社の位置づけは<Baby(赤ちゃん)>クラスであり、世の中には、数十兆円もの資金力を持つ<Giant(巨人)>もいます。
スティール社が“前座”だとすると、そろそろ“真打”が登場してくるかも知れません。
とてつもない<巨人>がスティール社そのものを飲み込んでしまい、今、買収攻勢にあっている会社を一気に飲み込むかも知れません。

買収第2幕は賑やかなことになるでしょうが、これに振り回されるのはしっかりした株価対策をしてこなかった経営者と、目先の売り買いを求める個人投資家だと言えます。


※転送・転載厳禁


  Nevada経済速報6月29(金)15:35
    ...2007/06/29(Fri) 15:44:12...   
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久しぶりに豪快に入ったお化粧買い
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今日の東京市場は、予定通り豪快なお化粧買いが入り、200円あまり上昇して引けていました。
このお化粧買いの典型的な動きは、東証REIT指数の動きを見ればよく分かります。
http://quote.tse.or.jp/tse/quote.cgi?F=histidx/RealIndex&QCODE=155

引け前段階で2282ポイントだったものが、大引けでは2298ポイントと一気に上昇しているのです。
まさに棒立ちとなっているもので、いかに強引に買い上げたかが分かります。

指数を引き上げるために、ファンドが朝から買いを入れていたと日経でも報じていましたが、引けでもこれが続いたわけであり、まさに久しぶりに見られた<豪快なお化粧買い>でした。

これが来週も続けばよいのですが、今日のNY市場も豪快なお化粧買いが入ると噂されており、そうなれば来週はじめは株は高いということになります。
何度も述べますが参議院選挙終了までは金利は上げようがなく、このため鬼の居ない間として、証券会社は暴れ回ります。

その後は、『野となれ山となれ』かも知れませんが、個人投資家は、今、短期目的で保有しています指数がらみの株は参議院選挙までのポジションとしておくべきだと言えます。


※転送・転載厳禁

http://www.collectors-japan.com/nevada/wr_sokuhou_fr.html

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