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2007年8月17日 (金)

サブプライム株安:ウォン高円安傾向に終止符か(上) 【朝鮮日報】

サブプライム株安:ウォン高円安傾向に終止符か(上)

 4年余り続いてきたウォン高傾向は終息するのか。

 サブプライム住宅ローン(信用度の低い借り手向け住宅ローン)の焦げ付き問題が外国為替市場の流れに変化をもたらしている。低金利の円資金を高金利通貨に投資する円キャリートレードの巻き戻しが始まったことで、為替相場はウォン安に転じた。

 16日のソウル外国為替市場で、ウォンの対ドル相場は前日比13.80ウォンのドル高ウォン安となる1ドル=946.30ウォン、対円相場は100円当たり23.30ウォンの円高ウォン安となる100円=814.40ウォンで取引を終えた。

 金融当局と外国為替に詳しい専門家らは「行き過ぎたウォン高が転換点を迎え、ウォン安局面が始まるシグナルだ」と分析している。ウォン相場は2003年以降、対ドル、対円で上昇し、最近1-2年はウォン高が行き過ぎているとの指摘も出ていた。

◆外国人資金の流出が主因 

 16日の外為市場で、ウォン安が進行した理由は▲株式を処分した外国人投資家による資金引き揚げ▲円キャリートレードの解消-に対する懸念だった。ソウル外為市場では、終日ウォン売りドル買いの注文が相次ぎ、取引高は122億ドルに達した。市場関係者は、ウォン売りに伴う海外資金の流出規模としては過去最大だと指摘する。

 円キャリートレード資金の巻き戻し懸念は、韓国のみならず、円資金の投資先だった世界の為替市場にも影響が及んだ。円資金が日本に回帰するためには、現地通貨をドルに換えたうえで、再び円に換えるプロセスを踏むため、円に対して現地通貨とドルが下落することになる。14日に117円台だった円の対ドル相場は、17日には一時112円台にまで急騰した。

崔元碩(チェ・ウォンソク)記者

チョン・チョルファン記者

朝鮮日報/朝鮮日報JNS

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